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ごあいさつ「谷口行政書士事務所」へようこそ
特定行政書士の谷口逸郎です。
特定行政書士は、行政不服審査請求や代理ができる行政書士の事です。
私は平成元年の行政書士試験に合格し、平成27年に研修を受けて特定行政書士になりました。
今は京都府行政書士会に所属し、また全国行政書士立命会の会員でもあります。
私は39年間、京都府警察事務職員として勤務してきました。
前半は生活安全部門で銃砲、火薬、風俗、古物の許認可事務にかかわり、後半は交通部門で車庫証明や行政処分(90日以上の長期の免許停止、取り消し)にかかわってきました。
そして最後の担当は、新規の運転免許証の交付でした。
初めて運転免許証を手にされた嬉しそうな顔は、今も忘れる事ができません。
つくづく、いい仕事だなあと思いました。
事故なく、違反なく免許を有効活用してほしいと願うばかりでした。
有効活用すれば、自分、家族、仕事、会社への貢献や恩恵は計り知れないものがあります。
こんな役に立つ資格は他にはありません。
運転免許をしっかり守ってください。
ところで、長期運転免許停止、取り消しを前提にした意見の聴取通知書(聴聞通知書)が届いていませんか。
腹が立つから、もうだめだと諦めて、ほっておいてはだめです。
その日一日が勝負です。
その日の5分か10分があなたの聴聞時間であり、大きなターニングポイントになります。
意見の聴取(聴聞)に出席し、意見書を提出して、しっかりと弁明してください。
私は、聴聞やその前提となる交通違反等の点数制度について多くのノウハウを持っています。
私がサポートします。
皆さんのお役に立てれば幸いです。